地域密着型サービスとは?分かり易く詳しく解説します。

介護サービスにはいろいろな種類があります。

↓↓↓↓↓

【一般向け】介護保険で受けられる介護サービスについて解説

その中に『地域密着型サービス』があります。

地域密着型サービスは御存じでしょうか?

地域密着型サービスについて説明していきます。

地域密着型サービスとは?

地域密着型サービス』とは…

認知症高齢者や独居高齢者の増加等を踏まえ、高齢者が要介護状態となっても、できる限り住み慣れた地域で生活を継続できるようにする視点から、原則として日常生活圏域内でサービスの利用及び提供が完結するサービスを、新たに類型化し、市町村が事業者の指定及び指導・監督を行うこととしたものです。

地域密着型サービスの対象サービス・種類

地域密着型サービスには以下のようなサービスがあります。

①認知症対応型共同生活介護/介護予防認知症対応型共同生活介護

②認知症対応型通所介護/介護予防認知症対応型通所介護

③小規模多機能型居宅介護/介護予防小規模多機能型居宅介護

④夜間対応型訪問介護

⑤定期巡回・随時対応型訪問介護看護

⑥地域密着型特定施設入居者生活介護

⑦地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護

⑧地域密着型通所介護

⑨看護小規模多機能型居宅介護(複合型サービス)

看護小規模多機能型居宅介護って何?

地域密着型サービスの特徴

要介護者の住み慣れた地域での生活を支えるため、身近な市町村で提供されることが適当なサービス類型(=地域密着型サービス)を創設されました。

地域密着型サービスの特徴としましては以下のようなものがあります。

①市の住民のみが利用可能

②地域単位で適正なサービス基盤整備

③地域の実情に応じた指定基準、介護報酬の設定

④公平・公正透明な仕組み

【厚労省HPより引用】

運営推進会議とは?

地域密着型サービスの運営推進会議は、利用者・家族・市町村の職員・地域住民の代表によって構成され、概ね2ヶ月に1回活動状況を報告し、評価を受けるとともに、必要な要望や助言などを聴く機会を設ける場です。報告・評価・要望・助言などの記録を作成し、公表をしなければいけません。

運営推進会議とは?

各地域密着型サービス事業所が、利用者、市町村職員、地域の代表者等に対し、提供しているサービス内容等を明らかにすることにより、事業所による利用者の「抱え込み」を防止し、地域に開かれたサービスとすることで、サービスの質の確保を図ることを目的として設置するものであり、各事業所が自ら設置すべきものです。

運営推進会議のメンバーは?

利用者、利用者の家族、地域住民の代表者(町内会役員・民生委員・老人クラブの代表者等)、事業所が所在する市町村の職員又は当該事業所が所在する区域を管轄する地域包括支援センターの職員、当該サービスについて知見を有する者等です。

事業所の指定申請時

事業所の指定申請時には、運営推進会議が既に設置されているか、確実に設置が見込まれることが必要です。

住所地特例の場合は?

介護保険制度では原則として、住民票所在の市町村の被保険者となります。

しかし、例外もあります、それが『住所地特例』です。

被保険者が他の市町村の施設に入所・入居し、施設所在地に住所を変更した場合には、施設のある現住所の市町村ではなく、元の住所地の市町村の被保険者になります。

これは、多くの介護保険施設がある市町村に転入した場合にその市町村の介護保険財政を圧迫してしまうことを防ぐためです。住所地特例の対象者は施設所在地の市町村にある地域密着型サービスを利用することもできます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。