リハビリ

訪問リハビリで働くセラピストに絶対オススメの本

私は訪問リハビリで働く8年目の理学療法士の杉浦良介です。

6年目の訪問リハビリを迎えました。

訪問看護からのリハビリで3年間経験を積み、訪問リハビリを立ち上げ管理者として4年目。

訪問リハビリのことはほとんど自分で勉強してきました。

他の記事でも書きましたが、2年半前に訪問リハビリの事業所を立ち上げた時はネット上で訪問リハビリについて調べてもかなり昔の情報が出てきたり、正確でない情報だったりしました。

そんな苦労した経験もあり、訪問リハビリを広める為に、

この『訪問リハWOLFねっと』を平成29年4月末に立ち上げました。

今では少し役に立つようなブログになってきたと感じてくれていたら嬉しいです。

私の今までの情報源は参考書・厚労省のホームページが主です。

そんな私が、これから訪問リハビリで働くセラピスト。今、訪問リハビリで働いているセラピストに

自信を持ってお勧めできる本を紹介します。

是非、参考にして頂けたら幸いです。

図解訪問理学療法技術ガイド

少し高価ではありますが、私が1番お勧めの訪問リハビリの本です。

この1冊は本当に買う価値があります。

926ページにわたり、サブタイトルの通り訪問の場で必ず役立つ実践のすべてが書かれています。

困ったら読めるように、常に訪問バッグに常備しています。

訪問リハビリの参考書!!って感じです。

高いですが、買う価値があります。

訪問リハビリテーション完全マニュアル

この本は2017年5月31日に発行されたまだ新しい本です。

株式会社geneの張本先生のアイデアは素晴らしいですね。

『この分野は悩んで当たり前』という言葉が支えになっています。

制度から実務に関して他の参考書には載っていないような内容まで書かれています。

現場で悩まれている訪問リハビリセラピストには超絶おすすめの訪問リハビリの本です!!

私が紹介して実際に買った方も多くいますが、みんな『買って良かった』『明日からの臨床に役立ちそう』『共感がすごい』という感想を聞くことができました。

この一冊も是非、手に取って頂きたいと思います。

と言いますか、とりあえず最強の訪問セラピストになりたいのであれば絶対買うべき訪問リハビリの本です。

フィジカルアセスメントリスク管理ハンドマニュアル

これも株式会社geneさんです。

私は一つ前のデザインの表紙のものを持っています。

訪問リハビリは在宅でのリハビリです。

何よりリスク管理が大切です。

この1冊でフィジカルアセスメント能力はつくと思います。

ポケットサイズですので訪問バッグに入れておけば問題なしです!!

訪問リハビリで働くセラピスト以外にもお勧めの1冊です。

リハビリテーション・ホームエクササイズシリーズ

私は訪問リハビリでは、自主練習の指導や生活の指導がとても重要だと考えております。

利用者さんごとその人に合った運動を選び、注意点を記入し印刷してラミネートして渡しています。

この本はCD-ROMがついており、自主トレメニューや指導プログラムを自由自在に作ることができ、しかも渡すことができるという本です。

患者さんごとその人に合った写真を用いることも必要な場合もありますが、とても重宝するデータがたくさん詰まっています。

自主練習メニューに悩んでいる方にはお勧めです。

隔月刊『訪問リハビリテーション』シリーズ

またまた株式会社geneさん。

本当にお世話になっています。

このシリーズも数年前から遡って読ませて頂いています。

株式会社geneさんは他には書いていない情報が記載されています。

訪問リハビリの最新の情報を得るには一番のジャーナルです。

定期購読もできます。

私は訪問リハビリには正解がないと考えております。

様々な症例を通して経験をするためには臨床やこのような他の現場の意見を聞く(見る)ことが大切だと思います。

症例検討、症例検討…。様々な症例に間接的にも触れることをお勧めします。

歩き方&杖の使い方

2017年9月14日に発行した本です。

著者の西野英行さんは私がこの『訪問リハWOLFねっと』をはじめるきっかけになった人です。

リハビリのブログも運営されています。

『未来のPT』

実際に私も購入させて頂きました。

一般の人にも専門職にも非常に分かり易い価値ある一冊です。

私がこの本が訪問リハビリで働くセラピストにお勧めする理由は、『著者である西野さんも訪問リハビリをやっているから』です。

訪問リハビリセラピストが実際に大切だと感じていることを利用者さんへのメッセージのように書かれています。

訪問リハビリセラピストは伝える力が必要です。

分かり易くしっかりと伝える。

訪問リハビリで働くセラピストにはこの『伝える力』をこの本から学んで欲しいです。

また、私自身も『歩くこと』が大切だと思っているからです。

以前、このような記事を書きました。

5つの内の1つが『歩くこと』です。

歩くことは本当に良い事です。

あとは、この本については西野さんのブログでも紹介されているので、是非みてみて下さい。

西野さんとは知り合いなので、サインが欲しい方がいらっしゃいましたらご相談ください(笑)

REHABILITATION LIFE

2018年1月31日に発売した本です。

これもまたgeneさんの本です。

私はこの本はgeneの理学療法士の代表取締役の張本先生から直接購入させて頂きました。

一見、インテリアの本?のようなイメージを受けますが、全面カラーで「THE在宅リハビリ」というような内容です。

訪問リハビリの現場がストレートに伝わる本です。

様々な事例を通して普段の臨床と照らし合わせながら見ると勉強になります。

久しぶりにリハビリの良い本に出会えたなぁと思いました。

是非、訪問リハビリのセラピストだけでなく、病院のセラピストにも紹介したい本です。

【目次引用】
・暮らしのリノベーション
・地域で活動するための「作法」
・今までとこれからをつなげる退院支援
・「生活」から「暮らし」へ変えるリハ視点
・知っておきたい建築の知識・技術/建築「ソコのトコロ」
・住環境整備の具体例
・想像を超える多彩な暮らし

訪問リハビリテーションアドバイスブック

 

2018年4月1日に発行された新しい本です。

Ⅰ基本技能
Ⅱ評価とアセスメント技能
Ⅲリスク管理と緊急時対応の技能
Ⅳ環境へのアプローチ技能
Ⅴ身体ケア技能
Ⅵ総合アプローチ技能

一人職場の人は「どうしたら良い?」と悩まれることが多いと思います。

この本を読めば訪問リハビリでの応用力・柔軟性・実践力を養うことができるはずです!

基本から臨床のポイントまで幅広く解説されています。

新しい本というのが何よりオススメです!

神経難病リハビリテーション100叡智

 

訪問リハビリテーション・訪問看護は神経難病の利用者が多いのが特徴的です。

・筋萎縮性側索硬化症(ALS)
・パーキンソン病
・多系統萎縮症
・脊髄小脳変性症
・多発性硬化症

を中心に「このような時はどう対応すべきか?」が分かるように本当に詳しく説明してくれています。

神経難病患者さんのリハビリテーションは悩みも多いはずです。

そんな時にこの本があると非常に便利だと思います。

評価、医療機器、環境調整、治療…と幅広い内容です。

この本はとても分厚い本です。

本当に読み応えのある価値ある一冊です。

私が訪問リハビリの本で特におすすめの3冊

いくつか紹介をしているけど、どれがオススメ?と聞かれることがあります。

3冊を挙げるとしたら、この3冊です。

おわりに

今回、紹介させて頂いた訪問リハビリの本は全て本当に価値ある本です。

訪問リハビリを広めてきた本でもあります。

私はこの本に書いていないようなこともこのブログ『訪問リハWOLFねっと』にこれからも挙げていき、訪問リハビリで働くセラピストにとって、より有益な情報を与えられるように努力していきます。

訪問リハビリのことはこの『訪問リハWOLFねっと』を見れば分かると言ってもらえる日が来ることを夢みています。

皆さん!訪問リハビリは楽しいですよ!

ABOUT ME
杉浦 良介
静岡県出身・在住の理学療法士(PT)です。 訪問リハビリの分野が大好きです。 人と人を繋ぐ理学療法士を目指しています。 訪問リハビリが好きな人・訪問リハビリについて知りたい人・繋がりたい人・悩んでいる一般の人…ドシドシお問合せ下さい! 相談されると喜んで返信します(笑) まずはお問い合わせから連絡をお願いいたします。 Twitter・Facebookのフォローもどうぞよろしくお願いします。