訪問リハビリ等での実習の義務化!?訪問リハビリ時代到来か!?

平成29年6月26日に開催された

『第1回理学療法士・作業療法士学校養成施設カリキュラム等改善検討会』

でこのような『案』が議論されました。

臨床実習の在り方についての検討です。

現行では、

『実習時間の3分の2以上は病院又は診療所において行うこと。』

となっています。

今回出た案では、

地域包括ケアシステムにおけるリハビリテーションに関する実習を24時間以上行うこと。

といういう内容です。

地域包括ケアシステムにおけるリハビリテーションとは、

通所リハビリテーション訪問リハビリテーションのようです。

訪問リハビリが大好きでとても良いサービスであると思っている私にとっては、

『是非、訪問リハビリで実習を!』

『是非、当事業所で実習を!』

という気持ちです。

このような話し合いが厚生労働省で行われていることについて、非常に嬉しく思います。

私の働いている病院は回復期リハビリテーション病棟も併設されており、

回復期リハビリテーション病棟の方には実習生(学生)が多く来ています。

時々スーパーバイザーに頼まれて、半日くらい訪問リハビリを見学して頂くということがあるのですが、現状はその程度です。

半日の見学をしただけで学生さんからは

『これが生活に沿ったリハビリなんですね!』

『リハビリのイメージが変わりました!』

『訪問リハビリって楽しいですね!』

『個人ではなく家族を見る大切さを知りました!』

↓興味のある方はこの記事も見て下さい↓

利用者さんだけを見ず、家族を見ることが大切!!

などの嬉しい言葉を聞くことができます。

訪問リハビリの見学を行うということは大変良い体験になると思います。

現代は、医療から介護、病院から在宅という流れです。

自宅で看取る時代にもなってきています。

実生活に則したリハビリテーションを提供できるのは訪問リハビリです。

『活動』や『参加』に焦点を当てたリハビリテーションの

最先端を常に突っ走るのは訪問リハビリです。

だからこそ、訪問リハビリで働く理学療法士等の視点を実習生に伝えるということは素晴らしいことだと思います。

私は、実習生(学生)だけではなく、病院で働くリハビリ専門職・他職種・行政・その他様々な医療介護に関わる全ての方に訪問リハビリを見学して欲しいと思っています。

見学をするということは容易にできることではない為、

このブログでも良いので訪問リハビリを知って頂けたらと思います。

色々な記事で書いてありますが、

このブログは『世の中に訪問リハビリを広める為』に書いています。

おそらく今、このブログは理学療法士や作業療法士の学生さんには見られていないと思います。

これから先、『地域包括ケアシステム構築には訪問リハビリが重要!』

ということが世の中に広まり、学生さんにもこのブログを通して訪問リハビリのことを学び、1人でも興味を持って頂ければと思っております。

実習を通して訪問リハビリテーションの楽しさを教えられるという未来があることだけでも、ワクワクします。

私は性格上、教えることが好きなので(笑)

訪問リハビリでどのような実習をしたら将来地域で活躍できる優秀な理学療法士等が育成できるのか?ということを日々考えていこうと思います。

訪問リハビリ時代の到来!?ですかね…。

【利用者さん向け解説】訪問リハビリって何?

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