リハビリ

【ケアマネ向け】訪問リハビリの加算&知ってもらいたいこと

 

ケアマネージャーさんによく質問をされます。

『訪問リハビリってどの加算をつければ良いの?』

ケアマネージャーさんは様々なサービスのサービスコードを覚えなくてはいけません。

それは、サービス提供票を作成する為です。

ケアマネージャーさんに分かり易く訪問リハビリの加算について解説します。

訪問リハビリのサービスコード(要介護者)【H29.7現在】

基本サービス費

まず、これが基本サービス費です。(病院・診療所の場合)

サービスコードサービス内容単位数算定単位
2111訪問リハビリ1302単位1回/20分

20分あたり302単位ですので、40分の場合はサービス提供票には『2』となります。

サービス提供体制強化加算

3年以上の職員が1人でもいる場合に算定される加算です。

算定している事業所も多いと思います。

サービスコードサービス内容単位数算定単位
6101訪問リサービス提供体制強化加算6単位1回につき

20分の訪問につき『1』ですので、40分の訪問では『2』となります。

社会参加支援加算

社会参加の働きをしている事業所の評価加算です。

サービスコードサービス内容単位数算定単位
6110訪問社会参加支援加算17単位1日につき

20分でも40分でも『1』となります。

短期集中リハビリテーション実施加算

退院後3ヶ月以内と介護保険初認定の場合に加算されます。

退院日~3ヶ月、認定日~3ヶ月です。

週2回の訪問リハビリを提供している場合が算定条件ですので、週1回の場合は加算されません。

サービスコードサービス内容単位数算定単位
5003訪問リハ短期集中リハ加算200単位1日につき

20分でも40分でも『1』となります。

リハビリテーションマネジメント加算Ⅰ・Ⅱ

これは基本的にどちらかを算定していると思います。

利用者ごとⅠにするかⅡにするかを選べる加算ですので、事業所に確認してみて下さい。

サービスコードサービス内容単位数算定単位
5004訪問リハマネジメント加算Ⅰ60単位1月につき
5005訪問リハマネジメント加算Ⅱ150単位1月につき

1月につき1回算定しますのでサービス提供票には『1』と記載されます。

まとめ

今回は訪問リハビリの要介護者の加算を説明しました。

予防(要支援者)の加算も同じような形です。

訪問介護連携加算が増え、リハマネ加算と社会参加支援加算がありません。

どの加算を算定しているかは事業所によって異なりますので、相談してみて下さい。

ケアマネージャーに知ってもらいたい訪問リハビリのこと

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特定疾患医療費助成制度は訪問リハビリや訪問看護(リハビリ)でも助成が可能である

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ABOUT ME
杉浦 良介
静岡県出身・在住の理学療法士(PT)です。 訪問リハビリの分野が大好きです。 人と人を繋ぐ理学療法士を目指しています。 訪問リハビリが好きな人・訪問リハビリについて知りたい人・繋がりたい人・悩んでいる一般の人…ドシドシお問合せ下さい! 相談されると喜んで返信します(笑) まずはお問い合わせから連絡をお願いいたします。 Twitter・Facebookのフォローもどうぞよろしくお願いします。