特定疾患医療費助成制度の申請や更新が大変過ぎる!どうにかならないかなぁ…。

特定疾患医療費助成制度(難病)

特定疾患医療費助成制度というものがあります。

これは指定難病患者に対する医療費の助成制度です。

 

↓この記事で詳しく説明しています↓

特定疾患医療費助成制度を訪問リハの視点から分かり易く解説

特定疾患医療費助成制度は訪問リハビリや訪問看護(リハビリ)でも助成が可能である

 

この制度は各県に委託されている為、他の県のことは詳しく分かりませんが、

私の県では今(7月)が更新時期です。

最近、訪問リハビリを行っていると、

特定疾患医療費助成制度を利用している利用者さんから

このような相談がよくあります。

 

『この書類どうやって書けば良いの?』

『これってどういう意味?』

『書類が足りないって言って帰されちゃったよ』

『もう3回も行ってきたよ』

『すごい待たされて困る』

『難病なのに、受付が1階にないんんだよ』

 

皆さん毎年すごい苦労をされています。

その都度、書類の書き方や提出の仕方を説明します。

最近は訪問リハビリというより、

制度と書類の書き方の説明者になっています。

本来、誰の役割なのでしょう?

 

私も教える度に詳しくなっていくのですが、

本当に複雑なのです。

 

そもそも制度自体難しいのですが、

申請時や更新時に提出する書類が多いのです。

 

提出書類の数はこのくらいあります。

①支給認定申請書

②臨床調査個人票

③健康保険証のコピー

④同意書

⑤世帯全員の住民票の写し

⑥市民税県民税課税証明書

⑦マイナンバー関係書類

⑧その他必要な書類等

 

自分なりに全部用意して持っていったら、

『足りないので、また来てください』

と言われ帰される。

それを何回も繰り返す。

はじめて自分で行う方は

1回で通る人の方が少ないのではないでしょうか?

 

難病患者さんの家族が動ける人であればまだ良いと思います。

若い家族がいる場合はまだ大丈夫だと思います。

しかし、

家族がわざわざタクシーで行く人もいれば、

難病患者自らが介護タクシーを利用していく人もいます。

若い人ばかりではありません。

ほとんどが高齢者です。

車椅子で遠いエレベーターまで自走して2階まで行く人もいます。

 

正直、この制度に関しては、

医療従事者である人でさえ、理解していない人が多いと思います。

困っている利用者さんに説明をすると、

『○○さんがいて本当に良かった』

と言われることも多々あります。

 

助成金が出るので、正直、このくらいは当たり前かもしれません。

しかし、国が難病と指定しているのでもう少し簡単な書類にしたり、

親切な提出方法を考えて頂きたいです。

 

という、私の日頃感じている鬱憤でした。(笑)

利用者さんたちの想いを記事にしました。

非常に短い記事ですけど、

現場の意見を皆さんに知って頂ければと思い書きました。

このようなことは日常的に起きています。

現場の小さな声を、いつか偉い人に届けられるようなブログに成長させたいと思います。

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