訪問リハビリ算定加算の基本について(平成27年度介護報酬改定後)

訪問リハビリの算定加算

平成27年度介護報酬改定後の訪問リハビリテーションの算定加算を説明します。

現在の訪問リハビリテーションの算定可能な基本の加算は以下の通りです。
要介護者と要支援者では異なります。

訪問リハビリの加算【要介護】

【介護(要介護1~要介護5)】
リハビリテーションマネジメント加算Ⅰ 60単位/月
リハビリテーションマネジメント加算Ⅱ 150単位/月
・訪問リハビリテーション費 302単位/20分・1回
・サービス提供体制強化加算 6単位/1回(20分あたり)
社会参加支援加算 17単位/日(訪問リハビリの提供日)
・短期集中リハビリテーション加算 200単位/日(訪問リハビリの提供日)

訪問リハビリの加算【要支援】

【予防(要支援1~要支援2)】
・訪問リハビリテーション費 302単位/20分・1回
・サービス提供体制強化加算 6単位/1回(20分あたり)
・短期集中リハビリテーション加算 200単位/日(訪問リハビリの提供日)
訪問リハ訪問介護連携加算 300単位/1回(同行した場合)

訪問リハビリの算定加算の実際の例

では実際の例を挙げて紹介していきます。
全てリハビリテーションマネジメント加算Ⅰ、サービス提供体制強化加算、社会参加支援加算をとっている事業所とします。

≪元々在宅生活をされており数年前に介護保険初認定を受けた要介護1の利用者様が週2回各40分間の訪問リハビリを実施した場合≫
リハビリテーションマネジメント加算Ⅰが月に1回60単位
訪問リハビリテーション費(302単位×2)+サービス提供体制強化加算(6単位×2)+社会参加支援加算(17単位)=633単位
ひと月の単位数は、60単位+(633単位×訪問回数)となります。

≪回復期病棟退院後から3ヶ月以内に要介護1の利用者様が週2回各40分間の訪問リハビリを実施した場合≫
リハビリテーションマネジメント加算Ⅰが月に1回60単位
訪問リハビリテーション費(302単位×2)+サービス提供体制強化加算(6単位×2)+社会参加支援加算(17単位)+短期集中リハビリテーション加算(200単位)=833単位
ひと月の単位数は、60単位+(833単位×訪問回数)となります。

≪元々在宅生活をされており数年前に介護保険初認定を受けた要介護1の利用者様が週2回各40分間の訪問リハビリを実施した場合≫
訪問リハビリテーション費(302単位×2)+サービス提供体制強化加算(6単位×2)=616単位
ひと月の単位数は(616単位×訪問回数)となります。

イメージがつきましたでしょうか?
詳しくは別の投稿で説明します。

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