リハビリ

理学療法士を捨てて地域に飛び出すと良いかも!?生活機能向上連携加算を広める為に!

新たに拡充された生活機能向上連携加算

平成30年度介護報酬改定において生活機能向上連携加算が拡充されました。

生活機能向上連携加算とは、通所リハビリや訪問リハビリ、医療提供施設のリハビリ職員が様々な施設と連携する加算です。

詳しくはこちらの記事をご参照ください。

生活機能向上連携加算を算定する施設はあるのか?

生活機能向上連携加算を算定する施設ってあるのでしょうか?

私はこの加算は非常に優れた加算だと思いますし、積極的に算定していくべき加算だと考えています。

この加算のメリットは

  1. リハビリ職の視点が地域に活かせる
  2. リハビリ職を雇わなくても良い
  3. リハビリ職のアセスメント力の向上
  4. 地域と繋がるきっかけづくり

このようなことが挙げられます。

しかし、この加算を算定するには、結構大変です。

なぜならば、リハビリ職側には加算がないからです。

ということは、他法人では委託契約を交わす必要があるのです。

問35

指定通所介護事業所は、生活機能向上連携加算に係る業務について指定訪問リハビリテーション事業所、指定通所リハビリテーション事業所又は医療提供施設と委託契約を締結し、業務に必要な費用を指定訪問リハビリテーション事業所等に支払うことになると考えてよいか。

(答)

貴見のとおりである。なお、委託料についてはそれぞれの合議により適切に設定する必要がある。

厚労省HPより引用

この委託料の合意というものがなかなか難しいのではないかと思っています。

私がこの生活機能向上連携加算を算定しにくいと考えている理由は4つあります。

  1. そもそそ生活機能向上連携加算を知らない
  2. 新しいものには一歩踏み出せない
  3. 委託料の合意?ん?何それww
  4. 会社の理解

こんな感じです。

しかし、国はこの加算を進めています。

問36

生活機能向上連携加算は、同一法人の指定訪問リハビリテーション事業所若しくは指定通所リハビリテーション事業所又はリハビリテーションを実施している医療提供施設(原則として許可病床数200床未満のものに限る。)と連携する場合も算定できるものと考えてよいか。

(答)

・貴見のとおりである。

・なお、連携先について、地域包括ケアシステムの推進に向けた在宅医療の主たる担い手として想定されている200床未満の医療提供施設に原則として限っている趣旨 や、リハビリテーション専門職(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士)の有効活用、地域との連携の促進の観点から、別法人からの連携の求めがあった場合には、積極的に応じるべきである。

厚労省HPより引用

そうなんです。

地域との連携の促進の観点から、別法人から連携の求めがあった場合には、積極的に応じるべきなのです。

この加算を算定するには、基本的には算定する側が、

「リハビリ職員をレンタルさせてください。〇〇円で!」

と通所リハビリや訪問リハビリ、医療提供施設にお願いしなければいけません。

これには普段から地域と繋がって、顔の見えるだけでなく、腹の見える関係が築けていなければなかなか難しいです。

算定する側で考えてみましょう。

「頼める相手はいますか?」

いないのであれば、もっと繋がるべきです。

この加算は平成30年4月から算定可能です。

さて、算定するでしょうか?

きっと様子見ではないでしょうか?

「私は訪問リハビリで働く理学療法士です。」

この加算は訪問看護ステーションでは算定困難なようなので、私は結構貴重な人材かもしれません(笑)

でも、私も雇われ側。

勝手に、「私と連携しましょう!」なんて言ったら怒られるかもしれません。

うーん。

でも地域を救いたいし、自身のアセスメント力も高めたい。

ほー。

職場の理学療法士でなければ良いじゃん!

私は、ただの地域住民(笑)

理学療法士を捨てれば、楽に動ける

とりあえず、理学療法士であることを捨てて、地域住民として、「少し身体に詳しいお兄さん」として訪問介護に同行したり、サロンや施設に遊びにいけば良いじゃん!?そう思ったのです。

これでは、生活機能向上連携加算は算定できません。

私に委託料も入りません。

でも、少しは地域貢献できると思いますし、利用者さんのためになる気がします。

発想の転換

これをするだけで色々と変わります。

保険下ではできないことも可能になります。

保険に縛られているから、好きなリハビリもできないと思います。

例えば、よく耳にする。

介護保険は書類が大変

これは保険でやっている為、仕方がないことです。

書類にあてる時間をリハビリに当てた方が良いと思っています。

しかし、保険なので文句を言っても仕方がありません。

介護サービスの卒業!?

私は、数年間で自立支援を超進めてきました。

そしたら一部の方々から、見事に認定冷たいセラピストの称号を頂きました。

ありがとうございます。(笑)

私だって、「ずっと寄り添い、全員にリハビリ職員として関わりたい」です。

「モミモミリハビリ」したい!!!

しかし、「日本の将来・地域の将来を考えて欲しいです。」という、制度上の意見。

このような良く分からないことで闘っている現状。

理学療法士であるからこそ………。

それがいけないのかと。

ツマラナイ。

レンタル住民スタートしよっと

レンタル住民始めました(笑)

冷やし中華みたい(笑)

杉浦良介というレンタル住民の特徴

  • 身体にちょっと詳しい
  • アセスメントちょっとできる
  • よく喋る
  • 訪問住民(リハビリ)を6年経験

とりあえず、休みの日に色々な事業所に遊びに行こうと思います。

ケアマネさん。介護サービス事業所。サロン…。

理学療法士ではなく、一人の住民として。

しかし、住民としての助言はしっかりするつもり。

静岡県磐田市在住なので、遠方はご遠慮ください(笑)

私は生活機能向上連携加算を広めたい。でも、抵抗があるかなー?と思ってただこの取り組みをしようとしているだけです。

この加算が取れれば双方に良いメリットがあると思います。

でも、算定できない様々な障害があるから。

しかも、私はこういう取り組みが苦ではなく、むしろ好きだからやりたいなぁと思うだけです。

このような取り組みって私という地域資源を知ってもらうためにも良いと思うのですよね。

しかも、地域の医療介護サービス事業者(この方々もただの住民)とも繋がれる。

1年後くらいに「生活機能向上連携加算」が広まってきた時に、スムーズに算定する為には、まず顔の見える・腹の見える関係づくりを自ら行う必要があると思います。

皆さんも是非、やってみてください。

きっと、何か得るものがあるはずです。

私は地域資源です。

お気軽にレンタルしてください。

結構多忙なので、スケジュール調整はしましょうwww

ABOUT ME
杉浦 良介
静岡県出身・在住の理学療法士(PT)です。 訪問リハビリの分野が大好きです。 人と人を繋ぐ理学療法士を目指しています。 訪問リハビリが好きな人・訪問リハビリについて知りたい人・繋がりたい人・悩んでいる一般の人…ドシドシお問合せ下さい! 相談されると喜んで返信します(笑) まずはお問い合わせから連絡をお願いいたします。 Twitter・Facebookのフォローもどうぞよろしくお願いします。