リハビリ

訪問リハビリのデメリットを考える!

訪問リハビリのデメリット

訪問リハビリは非常に優れたサービスだと思います。

しかし、そんな訪問リハビリにもリハビリという観点でデメリットがあると思います。

今回は訪問リハビリにおけるデメリットについて考えてみようと思います。

食事評価がし辛い

食事の時に訪問するという方法をとれば解決する問題ですが、なかなかそうはいきません。

食事というのは非常に大切なADLの一つです。

リハビリ専門職として、評価しなければいけない項目だと思います。

これは訪問リハビリのデメリットだと思います。

逆に通所リハビリやデイサービスでは食事の風景を通所時は毎日のように見ることができます。

他職種連携…是非、食事に関しては通所系サービスに活躍して頂きたいですね。

得意のデイサービスに遊びにいくっていう方法をとっても良いかもしれませんね。

短時間での関わり

訪問リハビリは週1回~週3回の約40分間という短い時間での関わりです。

自然とアプローチスタイルが変わります。

視点も変わります。

40分間で何ができるのか?を常に模索しながら日々提供をしています。

提供時間が短いという点はデメリットであると思います。(その中に訪問リハビリの面白さもあります)

時々、『回復期はいいなぁ。たくさん時間があって』と思うことがあります。

是非、回復期のセラピストは毎日の関わりを大切にして欲しいと思います。

検査機器、リハビリ道具、環境が限られる

訪問リハビリでは家にあるものを利用してリハビリを行います。

検査機器、リハビリ道具、環境が限られるという点もデメリットだと思います。

訪問リハビリではアイデア・工夫が非常に大切になります。

自身が置かれている環境で何ができるのか?

ここにも訪問リハビリの面白さがあります。

リスク管理面

在宅でのリハビリではリスク管理が非常に大切になります。

医師や看護師が傍にいない状況でリハビリを実施するわけですので

無茶ができません。

常に危険が隣り合わせです。

リスク管理をしっかりとすることはセラピストである以上必須だと思います。

常に1人。その場で相談ができない

病棟や通所で複数名のセラピストがいる場合、気軽にその場で相談をすることができます。

しかし、訪問リハビリではそうはいきません。

相談するにも事務所に帰った後です。

これはデメリットだと思います。

まとめ

訪問リハビリのデメリット。よく言えば特色。

そのデメリットの中に訪問リハビリの面白さがあると思います。

置かれた環境で何ができるのか?日々探求していきたいと思います。

ABOUT ME
杉浦 良介
静岡県磐田市在住の理学療法士(PT)です。 訪問リハビリの分野が大好きです。 人と人を繋ぐ理学療法士を目指しています。 セミナー講師・コンサル(個別相談・企業向け)・寄稿等のお仕事の依頼もお待ちしております。 Twitter・Facebook・Instagramのフォローもどうぞよろしくお願いします。
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