リハビリ

リハコネセミナーin名古屋の様子!そして、感想・質問に全回答

2019年8月24日(土)にリハコネ主催の訪問リハビリセミナーを名古屋で開催させていただきました。

8月24日(土)3年目までに知っておきたい!訪問リハビリセミナーin名古屋 2019年8月24日(土)に名古屋でリハビリコネクト主催の訪問リハビリセミナーを開催します。 このセミナーは「3年目までに知ってお...

リハビリコネクトとは、全国の訪問セラピストを繋ぎ、全国に訪問リハを繋げる(コネクト)団体です。

セミナー後も無料で入れるリハコネslackで全国の訪問セラピストとやり取りすることができます。(既に170名以上所属)

リハビリコネクト〜訪問セラピストが繋がる場所〜リハビリコネクト 全国の訪問セラピストがオンライン・オフラインで繋がる場 「リハビリコネクト」は 2018年1月1日にスタート ...

訪問リハビリセミナーの様子

まずは今回開催された訪問リハビリセミナーの様子から紹介させていただきます。

リハコネ運営メンバー

リハコネの運営メンバーは、以下の通りです。

  • 杉浦良介
  • 古谷直弘
  • 中山陽平
  • 田中めぐみ
  • 喜多一馬

当日のスケジュール

当日のスケジュールはこのような形で進めさせていただきました。

今回は「3年目までに知っておきたい!訪問リハビリセミナー」というテーマで、訪問リハビリの総論の内容でした。

当日の様子

リハコネセミナーのアンケート

参加者のアンケート結果は以下の通りです。

満足・やや満足と回答いただいた方は全体の96.4%でした。

金額に関しては、100%の方に満足・やや満足と回答をいただくことができました。

他の方に紹介したいと回答をいただいた方は96.4%でした。

満足されなかった1名の方からの意見としましては、「もう少し入門向けというのを強く打ち出して欲しかった。もう少し濃い内容を期待していた。」という貴重の意見をいただきました。今回は総論という形でしたので、広告の出し方等、今後の参考にさせていただきます。貴重な意見をありがとうございました。

セミナーに参加した感想

セミナー後のアンケートについてリハコネ代表の杉浦より全て回答をさせていただきます。

色々工夫されていて楽しい時間でした。特に導入時のアイスブレイクは秀逸です。参考にさせて頂きます!
→導入の喜多さん、中山さんの場を明るくする能力は代表としても毎回助けられております。是非、参考にしていただければ幸いです。

訪問未経験でしたが、行う上で大切なことを知ることが出来た。
→訪問未経験者にもなるべく訪問リハビリの楽しさや大切なことを伝えられたらと思ってデザインしております。訪問リハに興味を持っていただけたら嬉しいです。

訪問リハビリの意義、制度の理解の必要性を知ることができました。 皆さんの想いがとても熱く、楽しいセミナーでした。
→制度に関してはやや内容が薄かったと思いますが、必要性を理解していただけたのであれば嬉しいです。熱い想いが伝わったのであれば光栄です。

質疑応答がしやすい雰囲気で良かったです。
→これからも質問に関しては、昼休みやセミナー中遠慮なくおっしゃってください。一人一人わからないことは異なりますので、これからも質問をし易い雰囲気を作っていきたいと思います。

リハコネセミナー3度目の参加です。 今回は1番聴きやすかったというか、内容もお話もスーッと入ってきたというか、楽しかったです。(いつも楽しく参加させていただいております)
→3度目の参加ありがとうございます。私たちもだんだんセミナーが上手くなっているかもしれません(笑)これからもよろしくお願いいたします。

訪問リハを始める人、携わって長い人でも必要な知識を学べて良かったです!
→幅広く、深いところまでを意識してセミナーをデザインさせていただきました。もしわからないこと等がございましたら遠慮なく質問よろしくお願いいたします。

目標設定や卒業の話が参考になりました。 段階に合わせて、卒業させるタイミングは、職場でも共有していきたいと思います。
→訪問リハの目標設定や卒業はなかなか難しいですからね!少しでもヒントを与えることができたのであれば嬉しいです。是非、職場でも共有してみてください。

今日もとてもわかりやすいセミナーでした。2回目の受講になるので内容はある程度知っていましたが、1回目とは違う視点で聞くことができいい振り返りの場となりました。 ありがとうございました。
→2回目の参加ありがとうございます。内容は大きな変更はありませんでしたが、また違う視点で吸収できたのであればよかったです。

制度を理解することは利用者やその家族、ケアマネとの信頼関係を構築する上で大切だと感じた。 しっかりとした目標設定を立てることで、他職種との方向性を共有できるようにしていきたい。
→訪問リハは制度と他職種連携が鍵を握ります。同じ方向性を向いてクライエントのために情報を共有していくことが大切だと思います。

回復期で勤務していますが、訪問リハビリを行う上でのマインドから学ぶことができて参考になりました。
→他のステージのことを理解することで、いかされることもあると思います。少しでも回復期のリハに役立てていただければ嬉しいです。

説明の仕方など引き込まれる部分や飽きさせない工夫があり、話が理解しやすかった。
→1日というハードスケジュールですので、「眠らせない!眠くならない!」ようには工夫させていただきました。なるべく理解し易いようにこれからも頑張っていきます。

知りたいことを知れた部分もありましたが、まだまだ深く知りたいところもたくさんありました。
→これから応用編などの訪問リハビリセミナーも検討中ですので、深いこともお伝えできる場を設けていきたいと思います。話したいことは山ほどあります!笑

取り組み方を改めて考えることが出来、自事業所での改善点など考えることができた。
→取り組みは地域や事業所によって対策が必要です。今回のセミナー内容を事業所運営にもいかしていただければ幸いです。

自分にはない考え方や、介入の仕方が勉強になりました。早速使えることもあるので、自分の中に取り入れていきます。
→考え方は皆違うので、事業所の皆さんともいろいろ話し合いながらアイデアを出し合う事をお勧めします!是非、使えることはすぐに試していただければ嬉しいです!

思っていたよりも訪問を行かれてない方も多くいてビックリしました。1〜3年目とこれからやりたいと思ってる方と分けても良いのではとも思います。
→未経験者と少しでも訪問リハを行なったことがある人ですと違うので、未経験者と分けて開催するのも良さそうですね!貴重な意見ありがとうございます。

訪問リハビリを始めたばかりでわからないことも多く、不安を抱えたまま訪問していることもありました。今回のセミナーに参加させていただき、目標や目的、卒業に関してよく分かりました。ありがとうございました。
→私もずっと不安を抱えながら訪問していました。「何のために訪問をしているのだろうか?」ということは常に念頭に置き日頃の業務に就く事をお勧めします!

実際に体験されたことを元に話していたことと、参加型の講習だったので、非常に解りやすかったです。制度や役割のところをもう少し詳しくやっていただければと思いました。
→制度に関しては、是非次回の訪問リハビリ制度セミナーで!役割のところも症例検討会なども開催したいと思います。今回は少ない内容となってしまい申し訳ございませんでした。

まだ訪問に出た事がない物ですが、少しですが実際の場面がイメージ出来るようになり良かったです。
→訪問リハを実際にやっていないとわからなかったことも多かったかもしれませんね!今回のセミナーでイメージを脹めて、今後訪問の現場に出た後に再度資料を見直してみてください!

訪問の際の礼節など、基本的な面から、症例を交えた話まで聞けて勉強になりました。学生の頃は深く考えなかった制度の話などについて聞けて良かったです。
→接遇面は訪問リハでは重大な要素を含みます。相手のルールに合わせられるような訪問セラピストになってください。幅広く浅い内容になってしまったかもしれませんが、今回のことをヒントに学びを深めていただければ嬉しいです。

訪問は自由度が高い反面、悩むことも多いと思います。目標や卒業に関しては特に。色々な取り組みが聞けたのはよかったです。
→運営始め、皆さん色々な取り組みをされていると思います。訪問リハの応用は症例検討だと思っておりますので、皆さんの取り組むを交換できる場を今後は設けていきたいと思います。目標設定や卒業はなかなか難しいことも多いですが、考え方だけしっかりと抑えれば悩みは減っていくと思います。

訪問の担当患者様全員ではないですが、目標設定や介入の仕方に自信が持てず、常にもやもやを抱えた状態が続いていました。また、このまま経験だけが増えていくことが怖くもあり、今回このセミナーに参加できたことで、自分の足りないところにたくさん気づくことができたので、本当によかったです
→自信を持った訪問をすることができるまでには時間がかかるかもしれませんが、誰にみられても大丈夫くらいの訪問リハを提供できるように心がけることは保健下で行う上では、大切なことだと思います。気づきを与えられたなら嬉しいです!

制度についてもっと調べたくなったのと、より訪問へ進むは当たって準備すべきことが明確になったかなと。
→制度は本当に深いです。制度に詳しいとより良い訪問リハが行え、クライエントの豊かな生活の支援ができます。制度を好きになって制度の話をしましょう!

今日はありがとうございました。 自分が何のために、訪問リハを行っているのか??と悩むことが最近多いのですが、もう一度、評価の見直し、目的を考え、楽しい訪問リハビリを目指したいと思います。小さいことから、少しずつはじめられればと思っています。また、スラック等です。ご質問させてください。今日はありがとうございました。
→こちらこそ参加していただきありがとうございました。悩んだ時は目標設定や評価の見直し時期です。これは訪問リハを提供する意味があるのか?他のサービスでは代替できないのか?何のために行なっているのか?などと自問自答してみてください。またslackでの質問もお持ちしております。

訪問をやりたいけど、イメージができなかった部分があり一歩が踏み出せないでいました。しかし、本セミナーでは訪問リハのやり方はもちろん訪問リハのイメージがわかりやすく、そして楽しく知ることができました。 あっという間の1日でした。ありがとうございました。
→訪問リハを広めることも私たちのミッションだと思っています!訪問リハは楽しいですよ!是非、訪問リハの世界に飛び込んでみてください!私たち運営一同もあっという間の1日でした!

わからなかったこと、講師への質問等

回復期と訪問リハのリハビリ内容で違いを意識したほうが良い点
→セミナーでもお話ししましたが、まずは関われる時間は意識した方が良いと思います。内容に関しましては、訪問リハでは多様なアプローチ方法がありますが、自立を促すために指導等を中心に行う必要があると思います。または、リハビリ視点でのきっかけを与えることが訪問リハでは重要だと思います。逆に訪問セラピストの視点で回復期をみた場合、回復期でしかできないことを回復期で行う必要はあると思います。例えば、毎日の動作の変化などは訪問リハでは難しいです。また、制度上長い時間関わることができるため、細かいこと(動作分析)や時間がかかること(何度も繰り返し指導すべきこと)などは回復期の時期にやっておいて欲しいことと言えると思います。

コミュニケーション、マナー等の礼節をどのように学びましたか?
→お勧めはマナーについては一般書籍等です。また、コミュニケーションに関しては訪問セラピストには是非、この書籍は読んでいただければと思います。人間力、魅せ方、本音の聴き方、伝える力、調整力、信頼関係、リーダーシップ等については特に私はとても参考になりました。

どのように後輩指導を行いましたか?
→後輩指導はいつも迷いますね!経験年数やその人の性格や価値観がありますので。しかも、訪問リハは同行しなければ現場での指導ができず、さらには人件費のコストもかかります。そして、同行していない状況で起きたクレームなどもどのように処理して良いかわかなないことも正直あります。指導する時は関わる人の様々な意見を聞いた上で助言をしたり、基本的な制度等は個別で指導したり、全体での勉強会をしたりしています。中でも私が1番力を入れているのは症例検討です。考え方を伝えたり、ある程度ヒントを与えて、成功体験を積んでもらうことを意識しています。

制度の理解は本や書籍で勉強するんでしょうか。また、リハビリ領域の制度に関しては医師やケアマネより詳しくなるつもりくらいが丁度いいのでしょうか。
→制度の勉強は1番良い方法はケアマネジャーになるためのテキストがわかりやすいです。私は下記の本(私は2015年版)で実際に学びました。訪問リハに関してはケアマネジャー以上に知識をつけ、介護保険の基礎に関してはケアマネジャーより詳しくなることは難しいかもしれませんが、ケアマネジャーに近づくくらいの気持ちが大切だと思います。基本は自治体のHP、ワムネット、介護給付費分科会などです。(詳しくはリハコネ制度セミナーで私が参考にしている全てのURLをお伝えしております。)

目標設定をどの段階で行なって達成したら卒業ですか?廃用予防目的とか動かなくなったら困るからと始めた人はすぐにデイケアを提案したりするんですか?
→時期設定の目標設定は関わる前、関わってから見直しです。見通しがつく場合は始めに時期を提案し、その時期になる1ヶ月前に再評価や意思の確認を行い、チームでの方針を整えています。はじめに通所系サービスが必要な場合はその時に勧めますが、「いけない理由」がある場合が多いので、その理由を徹底的に探ります。もしよろしければこちらの記事も読んでみてください。

デイサービスに行けないから訪問リハビリを依頼する前に読んで欲しい記事デイサービスに行けないから訪問リハビリ 「デイサービスなどの通所系サービスに行けないので訪問リハビリをお願いします。」 こんな依頼を...

回復期でやっておくべきことの話はありましたが、急性期でも学んでおくべきことがあれば教えて頂きたいです。
→急性期でも学んでおくべきことですか。私自身、急性期で勤務した経験がないため、実情を知らないので何とも言えないことこともありますが。もし、在宅復帰する場合は回復期と同様に考えていただければ幸いです。しかし、時間やできることも限られていると思いますので、「任せた!」と投げることを大切にして欲しいです。そして、個人的には訪問リハの書籍などを急性期や回復期のセラピストにこそ読んでいただきたいと思っています。在宅でのリハビリのイメージを含めていただくだけで、医療から介護への繋がりがスムーズになります。そして、積極的に介護保険下で働くセラピストとの交流してみてください!私は急性期も地域リハだと思っています。

うまくやる、をもう少しききたかったです。
→うまくやる、はあまり公にできないので、こそこそ聞いてきてください(笑)

卒業先がないのは、訪問リハビリが関わることを前提としてるからでは?というお話があったのですが、どういう意味なのか理解しきれなかったので、御説明して頂きたいです。
→短い時間での説明になってしまい、申し訳ございませんでした。まず、「訪問リハ=卒業させる」は正しいとは私は思っておりません。必要な人に必要なだけの訪問リハを提供する必要がある。その訪問リハの必要性がなくなった時に卒業という2文字が提案できると思っています。だから、まずは訪問リハの役割を理解することが大切です。時々ある相談で、「繋ぐ先(高齢者サロン等や集う場所、代替機能)がない。だから、訪問リハから次のステージに繋げない」というセラピストにも会います。訪問リハは訪問リハです。必要であれば行うべきであり、訪問リハの役割を全て果たしたなら卒業(修了)を考える必要があると思っています。だからこそ制度を理解し、役割を理解する必要があります。不明な点はリハコネslack等でご質問ください。

セミナーの良かった点

質問を投稿できるシステム
→第2回からシステムとして取り入れさせていただきました。

質問などのウェルカム感、またその対応に感謝します。
→常に100%対応させていただきます。

様々なセラピストの方の話を聞けて、その人なりの意見を話していただけたこと。
→訪問リハに正解はありませんからね!正解に近づけるようにしていきましょう!

お菓子などの配布があって、リフレッシュになりました。
→途中足りなくなってしまってすみませんでした。なるべくラフな形のセミナーにしたい想いです。

講師陣の伝えたいことが明確であった。ワークが中心で飽きない工夫があった。
→伝え方は訪問リハの現場でも大切ですので意識しています。ちなみに制度セミナーはほぼワークです(笑)

空調以外全体的によかった
→空調は本当にすみませんでした。今後の課題にしたいと思います。

いろいろな方の意見が聞けたのは良かったです。
→考え方は様々ですので、共感できたことを参考にしていただければと思います。

各サービスの違いを理解でき、他者との繋がりもあり楽しかったです。
→色々な方とコネクトすることができましたか?是非、セミナーを通しての繋がりを今後大切にしていってください。

眠くならないように、暑かったら席の移動やアイスの提供など受講者中心に考えてくれて良かった。
→アイスや席の移動は「できることは全てしたい!」という運営の想いです。それでも暑くてすみませんでした。暑かったので、体調にはくれぐれもお気をつけください。

みなさんが笑顔で時間の使い方が上手で楽しい時間になりました。
→運営陣が1番楽しませていただきました。そして、参加者の皆さんの笑顔も見ることができて良かったと思っています。

参加型で解りやすかった
→ワーク中心の参加型のセミナーがリハコネセミナーの特徴です。是非、またお会いできることを楽しみにしております。

始めは人見知りしてしまいましたが、周りの方とも色んな悩みを共有出来て良かったです。
→会場の空気がドンドン変わっていくのが私もわかりました。リハコネセミナーの一つの考え方として、「一人でも来やすい!」を考えています。私自身、お昼ご飯を一人で食べるのは嫌なので、そういうことが理由でセミナーに参加しづらい人は無くしていけたらと考えています。

質問箱があったので、質問しやすかったです。
→多くの質問ありがとうございました。セミナー中にこと得られなかったこともこの記事で全て答えさせていただきます。そして、まだわからないことがありましたら、リハコネslackをご活用ください。

雰囲気が本当によかったです
→ありがとうございます。雰囲気を作ってくれたのは参加者の皆さんのおかげです。

眠くならなかった
→1日のセミナーですと集中力がなかなか持たないですからね!私もすぐに眠くなりますので、眠くならないように工夫はさせていただいたつもりです。眠くならずに受講していただき、良かったです。

ワークや意見交換、眠らせないプログラム構成、講師の惹きつけながら説得力のある説明
→お褒めのお言葉ありがとうございます。意見交換しアウトプットとインプットを繰り返すと成長に繋がりますよね!一人でも少しでも何かを持ち帰っていただけたのであれば、運営としては満足です。もっと説明方法を磨きます!

改善してほしい点、要望等

テーマが広範でいまいちわかりにくい所があった。
→総論と各論で分けることも検討をしていきたいと思います。

盛り上げようとしてくれていた人がいたが、騒がしくてかえって集中できなかった。
→盛り上げてくれる皆さんの温かい気持ちが運営にはとても伝わりました。その反面、そのように感じていたという人の気持ちも考えて運営できるように工夫したいと思います!

具体性が欲しい内容が多かった印象です。
→具体性ですね!やはり、事例の紹介等書籍等では学べないことがセミナーでは大切なんですね!参考にさせていただきます。

加算の話が未経験者では、かなり難しく感じました。もう少し丁寧ですと良かったと思います。
→加算に関してはなかなか時間も限られており、簡単な解説になってしまって申し訳ございませんでした。制度セミナー等や私のブログも今後活用していただければ幸いです。

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会場のトイレが少ないところ(今回)
→トイレが少なかったことは、運営としても反省しております。会場選びの時に注意したいと思います。

会場のトイレが少ない。 、冷暖房が不安定。
→人数に合わせたトイレの数は把握していきたいと思います。冷暖房に関しては本当に申し訳ございませんでした。

会場の空調設備
→口コミ等参考にして会場選びを慎重に行っていきたいと思います。

特にありません。
→ありがとうございます。

暑さ対策をお願いします。笑
→承知しました。笑

場所が少しわかりにくかったので、一階入り口に案内板などあれが良かった。
→案内板ですね!貴重な意見ありがとうございます!

受付で運営陣が話していて、若干入りにくい雰囲気があった。
→受付がスムーズに行えるように、今後配慮をしていきたいと思います。

制度のところなど、もう少し詳しくやってほしかったです。
→制度が少なくてすみません。是非、9月7日in大阪、11月30日in名古屋の制度セミナーにお越しください。

大きめのお菓子も欲しい。 カントリーマーム、キットカット
→わかりました!頑張ります!笑

少し暑かったです
→ですよね!暑さ対策等考えていきます。

答えられなかったセミナー中の質問

リスク管理の資料をいただきたいです。
→セミナーで使用した資料は後日、メールで追加資料配布をさせていただきます。

ドクターとの連絡を躊躇してしまいます。 コツやどの程度の情報を送れば良いのか、マナーがあれば教えてください。
→連携のコツは相手のミラーリングだと思っています。文書が多い人には多い文章を、電話が好きな人には電話で!短い文章が好きな人には短い文章で!私は連携においては、圧倒的に自ら情報を与え続けることを心がけています。外部のドクターでは、電話は避けたほうが良いと思います。時々電話がかかてきてびっくりすることもありますが(笑)基本、FAX等の署名が良いのではないかと思います。

空調が寒いです
→午前中は寒いところもありましたね!空調が不安定であったようですみませんでした。

訪問リハ1年目では、どのような勉強や能力を高めればよいでしょうか?
→とにかく1年目の時は訪問リハを経験することから始めたらよいと思います。以前、ブログにも書きましたので、参考にしてください。

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利用者様の選定を行うことでのケアマネージャーからの信用を保つことがどれだけできますか?選定する事業所と理解をどのように促していけばよいでしょうか?
→正直、信用されているかは分かりません。理由は合わないと判断されたら利用してくれないからです。だから、新規依頼数や依頼リピート数などで判断をしています。制度の中で事業所ができること強みを提示していけば、フィルターはかかると思います。依頼数が少ない場合は、何か工夫できることがあると思いますので、振り返ることは大切だと思います。事業所で許される限り、ケアマネ向け講義をしたり、リーフレットの作成すること・訪問リハビリとは?を地域に広めることも大切だと思います。

運営の皆さんの理想のリハビリとはなんですか?

杉浦
介護保険・医療保険内のリハビリは、制度(国の方向性)の中で最大限提供すること。理想のリハビリは、あらゆる手段を用いてクライエントの現実を理想に近づけること。

古谷
私たち自身が「リハビリテーション」の概念や定義を理解した上で、利用者の支援や援助を行うこと。また、利用者さんの価値観と我々の価値観をすり合わせ、異なることを理解した上での意志決定支援を行うこと。

喜多
理想を語るだけではなく、現実に腐るだけでもなく、様々な条件のなかで最適解(と思われるもの)を見出して実践していくことです。

田中
私は利用者さんが「生きてて良かった」と思える瞬間を作れるリハビリが理想です。 年齢を重ねて、今までできていたことができなくなると、生きていても意味がないという思考や、介護者に対して申し訳なさを感じる方が多い印象です。 それでもその命が絶える時まで、その方の人生だと思うので、少しでもポジティブな気持ちになれるリハビリを提供するのが理想です。

中山
利用者の「遠慮のない」希望をきき、1ミリでも明日にわくわくする希望をもてることに貢献すること

スーパーなど行けたらと思いますが、訪問リハ中に車での移動は本来可能でしょうか?
→やめておいた方が良いと思います。

今日のセミナーで得た内容を事業所の人たちに向けて情報共有していきたいと思います。そこでリハコネメンバー(5名)の人たちが誰かに伝える時、意識していることやコツなどがあれば教えて欲しいです。
→是非共有してください。必要なら研修に行かせていただきます。

杉浦
相手の表情や雰囲気を感じる取ること。

古谷
事実を伝える(感情を混ぜずに) そして、理解してもらえないことを前提として話す。

喜多
一年目の自分でも分かるような言葉を使うことです。

田中
私は普段、事実と感情(想い)を混ぜがちなのですが、セミナーで学んだことを伝えるのであれば、他者が知りたいのは学んできたことだと思いますので、事実を伝えるよう意識しています。 それに加えて経験した実例(事実)を足して、学んだことがこんな風に使える!という感じにすると、聞き手の方も自分が持つ担当ケースに当てはめやすくイメージしやすいのではないかなと思います。

中山
伝えた事が、「するべきだ」にならず、「やりたい」になるように腹落ちしてもらうこと

目標共有について質問です。利用者さん、他職種と目標を共有する際の工夫はありますか?私は回復期に務めていますが、カンファレンスで他職種と共有して患者さんのお部屋に目標の書いた紙を貼っています。目標共有を円滑に行うために行っている工夫がありましたらご教授ください。
→回復期で患者さんのお部屋に目標の書いた紙を貼る!って素晴らしいアイデアですね!参考にさせていただきます。私は介護保険が主なので、サービス担当者会議(病院でいうカンファレンス)を大切にしています。必ず出席することはもちろんですが、その時に他職種の気持ちを理解することを大切にしています。他職種ですから時にはぶつかることもあります。それは仕方のないことです。だから他職種なのです。他職種連携では、専門性の高いことにはあまり口を出さずに頼るということを意識していますね。そして、目標の共有に関しては、徹底的に話すことは大切だと思っています。話せばきっと理解できます。時にはクライエント抜きで話したりしなければいけない場面もあると思います。介護保険ではケアマネジャーの作成するケアプランに基づき行うため、ケアプランの目標をいかに共有するかということが大切になります。だから、ケアプランの目標をまずは共有することから始めますね。そして、他の工夫策としましては、クライエントや家族にもわかるような簡単な文言を用いた計画書等も作ることはオススメです。達成度等も明記し、Smartなどを意識して立てることは良い方法だと思います。

その地域の資源(どのようなサービスがあるか?)を知る方法はどのような方法がありますか?
→自治体のホームページや自治体が作っているパンフレット等がないかをまずは探してみてはいかがでしょうか?また、他事業所と交流する場等も大切な資源ですので、そのような場に出ていくこともお勧めします。そして、他事業所を見学することも大切だと思います。

事業所を卒業した後どういうサービスがあって実際に提案する所はどこか教えてください。
→様々なケースがあります。目的を持って訪問リハのサービスを行っているため、訪問リハ修了後はサービスを使用しないで自立していく場合が1番多いです。提案する場合は、通所系(デイケア・デイサービス)、訪問介護、訪問看護、就労施設等クライエントを中心に考え、必要なものをケアマネジャー等を考えていく場合が多いです。中には地域のインフォーマルサービスに繋ぐ場合もありますが、通うことや繋ぐことが全てではないとも思っていますね。

最後に【代表より】

セミナー参加者へ

今回、8月24日(土)に「3年目までに知っておきたい!訪問リハビリセミナーin名古屋」にお越しいただき、誠にありがとうございました。

皆さんの貴重な時間を私たちリハコネに使っていただいたことに感謝申し上げるとともに、セミナーにおいて至らぬ点があったことに対して深くお詫びさせていただきたいです。

また皆様にお会いできることを運営一同、心より楽しみにしております。

是非、悩んだ時はリハコネSlackをご活用ください。

リハビリコネクト〜訪問セラピストが繋がる場所〜リハビリコネクト 全国の訪問セラピストがオンライン・オフラインで繋がる場 「リハビリコネクト」は 2018年1月1日にスタート ...

読んで頂いた全ての方へ

今回、訪問リハビリの総論という形で、セミナーを開催させていただきました。

このセミナーは東京・大阪・名古屋と3回目の開催となり、100名を超える参加者の声をいただくことができました。

我々リハコネは、全国の訪問セラピストをコネクト(繋ぐ)・そして、訪問リハを広めることをテーマに活動をしております。

現在、「総論」、「制度」の2つのセミナーコンテンツがありますが、希望が多い「症例検討」「多職種」等の開催も検討中です。

さらには、東京・大阪・名古屋以外の地域への活動・セミナー以外の活動も視野に入れております。

近日中では、9月7日に大阪で制度セミナー、11月30日に名古屋で制度セミナーを予定しています。

各種団体、社内研修等の希望があれば下記LINE@からお気軽にお問い合わせください。

セミナー&イベント情報

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いつもリハコネをありがとうございます。

そして、これからもよろしくお願いいたします。

みんなで全国に訪問リハを広めていきましょう!

ABOUT ME
杉浦 良介
静岡県磐田市在住の理学療法士(PT)です。 訪問リハビリの分野が大好きです。 人と人を繋ぐ理学療法士を目指しています。 セミナー講師・コンサル(個別相談・企業向け)・寄稿等のお仕事の依頼もお待ちしております。 Twitter・Facebook・Instagramのフォローもどうぞよろしくお願いします。
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