訪問リハ

訪問リハビリ事業所の医師が他の医療機関で勤務している場合はどう扱えば良いか?

リハウルフ管理者・リハコネ代表

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この記事でわかること

・事業所の医師が他の病院に勤めている時の扱い方

・法人内の別の医療機関の扱い方

・訪問リハビリテーションの制度の基本

訪問リハビリ事業所の医師が他の医療機関でも勤務している場合

 

訪問リハビリテーション事業所の医師が他の医療機関でも勤務しており、その医療機関でも診療を行なってるような場合もあるかもしれません。

 

そのような時、どのように扱えば良いかを説明していきます。

 

今回のケースを図に表すと以下の通りです。

 

 

このようなケースの場合どうしたら良いのか?」という疑問に対してお答えしていきます。

 

結論

上記のことだけではダメ

 

この問題を解決するためには、訪問リハの基本的な制度を理解する必要があります。

今回のケースに合わせてポイントを説明していきます。

 

訪問リハの指示は事業所の医師が行う

そもそも、訪問リハビリの指示は事業所の医師が行うものです。

この制度を正しく理解していれば解決されるはずです。

同じ医師が他の医療機関で働いていた場合は、同じ医師だったとしても、別の医療機関の医師となります。

 

どの立場で・診療を行い、指示をするのか?」がポイントになります。

 

算定の基準について

指定訪問リハビリテーションは、計画的な医学的管理を行っている当該指定訪問リハビリテーション事業所の医師の指示の下で実施するとともに、当該医師の診療の日から3月以内に行われた場合に算定する。

 

この制度は正しく覚えておきましょう。

復習したい方はこの記事を読んでください。

 

【徹底解説】訪問リハビリテーションの指示書について〜2020〜

 

たとえ、同一法人であっても事業所の医師としての診療が必要であり、訪問リハビリテーションは事業所の医師の指示で提供されるものでなければいけません。

 

 

まとめ

・訪問リハビリテーションの指示を出すのは事業所の医師である。

・訪問リハビリテーションの計画書の作成の医師は事業所の医師である。

・事業所の医師による訪問リハビリテーションの診療を行う必要がある。

・同じ医師でもどの立場の医師なのか?を考える必要がある。

・法人が同じでも別の医療機関は別の医療機関である。

・訪問リハの診療とは、会って診ることである。(診療報酬は算定不可能)

 

これらをしっかりと整理することによって、対策方法は取れると思います。

 

ABOUT ME
杉浦 良介
静岡県磐田市在住の理学療法士(PT)です。 訪問リハビリの分野が大好きです。 人と人を繋ぐ理学療法士を目指しています。 セミナー講師・コンサル(個別相談・企業向け)・寄稿等のお仕事の依頼もお待ちしております。 Twitter・Facebook・Instagramのフォローもどうぞよろしくお願いします。

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