リハビリ

訪問リハビリ事業所の計画書と訪問看護の計画書の違い

訪問リハビリテーションと訪問看護では計画書の書式が全く異なります。

ざっくり説明をすると、訪問リハビリテーションの方がめちゃくちゃ細かい

この記事では、訪問リハビリテーションと訪問看護の計画書・報告書の違いについて説明をしていきます。

訪問看護の計画書の書式

訪問看護計画書はこのような書式になっています。

結構シンプルな書式になっていることが分かりますよね。

また、看護師と一緒に作成することになっています。

書き方については、こちらを参照してください。

訪問看護計画書及び訪問看護報告書等の取扱いについて

訪問リハビリテーションの計画書

一方、訪問リハビリテーションの書式はこのようなものを使用しております。

これが結構作成が大変なんですよね。

利用者さんは、読んでいるのでしょうか?

訪問リハビリテーションにおいては、リハビリテーションマネジメント加算を算定するために、このリハビリテーション計画書を以下の期間で作成する必要があります。

  1. サービス提供前に作成
  2. 概ね2週間後に見直し
  3. 概ね3ヶ月おきに作成

担当者が15人いる場合は、毎月5名分のリハビリテーション計画書を作成していく必要があります。

新規の利用者が多くなると、書類作成業務が増えます。

訪問リハビリテーションは医師と作成することになっています。

書き方については、こちらを参考にしてください。

訪問看護ステーションで働くセラピストも考え方としては勉強になる内容ですので、是非読んでいただけると良いかと思います。

リハビリテーションマネジメント加算等に関する基本的な考え方並びにリハビリテーション計画書等の事務処理手順及び様式例の提示 について

訪問看護報告書の書式

訪問看護報告書の書式はこのようなものがあります。

書き方については、こちらを参照してください。

訪問看護計画書及び訪問看護報告書等の取扱いについて

訪問リハビリテーションの報告書の書式

訪問リハビリテーションは厚労省から参考にした方が良い報告書という書式はありません。

しかし、情報提供や指示をいただいている以上医師には報告する義務がありますし、ケアプランの下に提供している以上、ケアマネジャーにも報告をする義務はあると思います。

また、別の医療機関から情報提供を受けて訪問リハビリテーションを提供してる場合も事業所の医師から計画書も渡す必要があります。

そのため、独自の報告書を作成する必要があります。

計画書もそうですが、報告書も目的を考えて作成することが大切だと思います。

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杉浦 良介
静岡県磐田市在住の理学療法士(PT)です。 訪問リハビリの分野が大好きです。 人と人を繋ぐ理学療法士を目指しています。 セミナー講師・コンサル(個別相談・企業向け)・寄稿等のお仕事の依頼もお待ちしております。 Twitter・Facebook・Instagramのフォローもどうぞよろしくお願いします。
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