訪問リハ

訪問看護ステーションの初回加算ってどんな加算?

リハウルフ管理者・リハコネ代表

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訪問看護ステーションにおける初回加算ってどんな加算か知っていますか?

この記事では、初回加算について説明をしていきます。

 

この記事でわかること

・初回加算が何かわかる

 

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では、早速説明をしていきましょう!

 

訪問看護ステーションの初回加算とは?

 

初回加算とは、新規に訪問看護計画書を作成して、訪問看護を行った場合、初回訪問時に算定できる加算です。

 

新規とは、過去2ヶ月間に訪問看護を提供していないことを指すため、過去に訪問看護を行っていた場合でも、2ヶ月間訪問看護を行っていない状況で、再開する場合も算定が可能です。

 

訪問看護ステーションの初回加算の単位数

 

初回加算の単位数は300単位となります。

サービス提供票では、初回訪問日に「1」と記載する形となります。

訪問看護ステーションの初回加算で注意する点

初回加算を算定する時には様々な点に注意しなければいけません。

 

退院時共同指導加算との併用は禁止

退院時共同指導加算を算定している時は、算定ができません。

初回加算は300単位で、退院時共同指導加算の方が600単位と高いため、退院時共同指導加算を優先して算定する訪問看護ステーションが多いです。

 

要介護から要支援になった場合も算定可能

要介護と要支援は別という考えがあるため、例えば、「要介護から要支援になった場合」「要支援から要介護になった場合」は新規扱いとなり、初回加算を算定することができます。

・介護予防指定訪問看護ステーション
・指定訪問看護ステーション
・医療保険の訪問看護ステーション

この3つの事業所が1つの訪問看護ステーションに存在していることを理解しておく必要があります。

 

初回加算は、理学療法士等や准看護師でも算定が可能

初回加算は、看護師だけでなく、理学療法士等や准看護師が初回に訪問をした場合でも算定をすることができます。

ただし、訪問看護計画書は看護師と連携をして作成をする必要がありますので、注意が必要です。

 

複数の訪問看護ステーションが関わる場合、どのステーションも算定可能

一人の利用者さんに対して、複数の訪問看護ステーションが関わる場合もあると思います。

その場合は、全ての訪問看護ステーションが初回加算を算定することができます。

例えば、A訪問看護ステーションが関わっていて、新たにB訪問看護ステーションが関わった場合はB訪問看護ステーションも初回加算を算定することができるのです。

 

初回加算は他の介護サービスにもあるから注意

「初回加算」という名前の加算は、居宅介護支援事業や訪問介護事業などにもあるため、同じものではないことを注意しましょう。

 

 

ABOUT ME
杉浦 良介
静岡県磐田市在住の理学療法士(PT)です。 訪問リハビリの分野が大好きです。 人と人を繋ぐ理学療法士を目指しています。 セミナー講師・コンサル(個別相談・企業向け)・寄稿等のお仕事の依頼もお待ちしております。 Twitter・Facebook・Instagramのフォローもどうぞよろしくお願いします。

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